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作業効率アップ!GoogleドライブをWindowsのローカルフォルダのように利用する方法

最近、会社のグループウェアがG Suiteに切り替わったことを受けて、Google系のサービスを頻繁に使用するようになりました。

スケジュールはGoogleカレンダーで、メールはGmailを使っていてとても便利なんですが、1つだけ、共有フォルダからGドライブに切り替わったのが慣れず、どうも作業効率が落ちる感じがします。

何か良い手はないかなぁと思って色々調べていたら。、いい方法を見つけました。

GoogleとWindowsのフォルダを連携して、Googleドライブをローカルフォルダで扱えるようになるようです。

早速試してみます!!

 

設定手順

①.パソコン版のダウンロード

まず、ご自身が利用しているGoogleアカウントにサインインしてください。

Googleドライブにアクセスしたのち、右上にある⚙(歯車)のアイコンをクリックして「パソコン版ドライブをダウンロード」をクリックしてください。

Googleドライブ:https://drive.google.com/drive/my-drive

 

②.「GoogleDriveSetup.exe」をタウンロード

上記の画面が表示された方は、「パソコン版ドライブをダウンロード」のボタンをクリックしてください。

GoogleDriveSetup.exe」がローカルにダウロードされます。

また、Google ドライブのヘルプページに遷移した方は、「パソコン版 Google ドライブのスタートガイド」の下にある「パソコン版 Google ドライブをダウンロードしてインストールする」をクリックして、スクロール表示された中から「Windows 版をダウンロード」をクリックしてください。

こちらも「GoogleDriveSetup.exe」がローカルにダウロードされると思います。

 

③.「GoogleDriveSetup.exe」のインストール

インストーラー「GoogleDriveSetup.exe」のダウロードが完了したら、ダブルクリックしてインストールを開始します。

インストーラーが起動したら、チェックボックスを全て外して「インストール」ボタンをクリックしてください。

上図のようなウィンドウが表示されるので「ブラウザでログイン」をクリックし、連携するGoogleアカウントでサインインしてください。

「ログイン」をクリックしてください。

無事Googleアカウントの連携が完了しましたぁ!

 

使い方

使い方は簡単です!

PCのフォルダ一覧から「Google Drive(G:)」が追加されており、通常のWindowsフォルダと同様にGドライブとしてGoogleドライブが利用可能になります!

「Google Drive(G:)」配下にはGoogleドライブの共有ドライブとマイドライブがあるのがわかると思います。

このフォルダの配下にGoogleドライブに保存されているファイル群が参照でき、そのままファイルの操作も可能になります。

とても便利ですね!

以上です。

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